苦情解決
苦情解決体制
(1)利用者・家族・地域等からの苦情や意見等を幅広く汲み上げるために、毎月1回定例受付日
〈第三者委員による受付は隔月〉を設けるほか、書面〈投書箱の設置〉、電話等で随時受付け
る。
〈2〉透明性、公正性、中立性の確保等の観点から第三者委員に対する四半期毎の「苦情解決結果
報告会」を開催し、意見・提言を受ける。
苦情受付 令和5年度状況
区分 | 白鳥ホーム | しらゆき | ハイツ花つばき | |
延 人 員 | 8人 |
0人 | 0人 | |
受 付 内 容 |
食事に関するもの |
1 |
0 | 0 |
生活支援に関するもの |
1 |
0 | 0 | |
職員の対応に関するもの |
5 |
0 | 0 | |
利用者間に関するもの |
0 |
0 | 0 | |
看護・医療に関するもの |
0 |
0 | 0 | |
その他利用者支援に関するもの |
2 |
0 | 0 | |
個人の財産管理に関するもの |
0 | 0 | 0 | |
制度に関するもの |
0 | 0 | 0 | |
計 | 9件 |
0件 | 0件 | |
処 理 内 容 |
話合い解決 |
8 |
0 | 0 |
話合い継続 |
1 |
0 | 0 | |
改善済 |
0 | 0 | 0 | |
今後改善を要する |
0 | 0 | 0 | |
計 | 9件 |
0件 | 0件 |
白鳥ホーム 苦情・要望への回答と対応
苦情・要望 | 法人からの回答 |
・利用者への対応、言動が酷い時がある。放置されたり、介助の際に雑に扱われているように感じる。 ・施設内が汚い。 |
・全介護支援員に聞き取りを行い、事実確認の際に不適切な利用者対応が認められた場合にはその都度指導した。 また、介護支援員の利用者処遇の改善を図り、その意識を高めてもらう為、虐待防止に繋がる当たらな取り組みをするよう提案した。 ・掃除が行き届いていないことに関しては、施設として全体的に実施できる方法を検討する。 |
・食事に髪の毛が入っており、指摘したら自分の髪の毛ではないかと言われた。また、食事の中に指が入っている時がある。等 | ・事実確認をし、髪の毛混入時は誰の髪の毛であっても新しいものと交換する。また指が入る事を防ぐため、食事の受け渡し方法をバイキング式にし、セルフで取ってもらうようにした。 ・給食職員へは配慮ある支援をするように周知した。 ・申出人へ事実確認の結果と今後の対応を説明したところ、納得されていた。 |
・エアコン、扇風機がないから付けて欲しい。隣の部屋は付いてる。 ・洗濯を干すところがない。 ・市内に買い物に行きたい。 ・カラオケ愛好会の日を増やしてほしい。 | ・エアコン、扇風機が隣の部屋にあるというのは申出人の勘違いであった。本人が個別で扇風機を購入し、各自で使用することも可能であることを説明したところ苦情があった当日に施設の扇風機が設置されたため納得していた。 ・乾燥機使用については「戻ってこない。」との理由で使用したくないとのこと。衣類に名前を付けていないとのことで、名前がないと施設の洗濯に出しでも返すのが難しいことを説明する。また、洗濯ネットの使用も提案するが「時間がかかるから。」「自分で干したい。」とのこと。外に洗濯干し場を設置することを検討していると伝えると「下着もあるからやめておく。乾燥機を使用してみる。」とのこと。 ・市内外出については、感染症等の状況を見ながら徐々に進めていく事を説明する。またCDやDVDは注文で対応できることを伝え納得する。 ・カラオケ愛好会の活動については、新しい機械になり操作性が向上したことから、操作方法を教え、利用者のみで操作が出来るように説明していくこと、操作ができるようになれば準備は職員が行い、他は利用者主体となってカラオケの機会を増やしていく事を伝え理解を求め納得される。 |
・エアコン、扇風機を部屋に設置して欲しい。 | すぐに扇風機を購入し、設置希望のあった部屋へ設置した。 |
・服薬時の職員の言い方が頭にきた。言い方を何とかして欲しい。「今日だけはやってあげる。」等と言われ、やってあげるという言い方に頭にきた。 | ・介護支援課へ申出人の服薬方法の周知を実施した。申出人へ事実確認した内容を説明し、今回の対応については納得されている。 |
・錠剤を床に落としてしまったものを、マスクを外して息を吹きかけてそのまま飲ませていた。落とした薬を飲ませる事も、息を吹きかける行為も信じられない。唾がついたり、感染症のことは考えないのか。施設としてきちんと対応して欲しい。 | ・服薬方法の見直しを行い、落下防止の対策、落下してしまった際の対応を改善・周知する。 申出人より「すぐに対応してくれてありがとう。」との言葉が聞かれた。 |
・6ヶ月買い物していない。お菓子も貰えず、菓子、スティックコーヒーの賞味期限が切れて捨てた。他の利用者は買い物に行っており、菓子やジュースも貰っていると言っている。理由を聞きたくても話かけると嫌な顔をされるから聞けない。DVDプレイヤーの購入もダメと言われた。担当を変えて欲しい。 | ・事実確認したところ、代行での買物、引率外出を実施していた。代行時には購入したものを本人に伝えていた。新型コロナウイルス流行後は菓子の提供が行えていなかった。理由として、ゴミの溜め込みが見られており、掃除してからと約束していたが、片付ける様子見られずに渡していなかったとのこと。DVDプレイヤーについては、成年後見人からの送金確認後注文予定であることを伝えていた。事実確認後、職員へ支援方法について指導した。 申出人へ事実確認の結果と内容を説明し、理解が得られ納得されている。 |
・食事が硬い。おかずが冷たい。魚が硬い(干からびている)事が多いが、どうやっているんですか。 ・服薬の時、非常に遅いので早くテキパキ動いて欲しい。 | ・給食職員へ事実確認を行った。ご飯の水の量などは決められているが、精米時間の関係している可能性があるとのこと。みそ汁に関しては、温蔵庫に入れ提供するようにしているが、メニューの関係で温蔵庫に入れずに提供してしまうことがある。また、ぬるい原因としては、温蔵庫から出す時間が早いは元々ぬるいかが考えられるとのこと。魚に関しては塩麹を使用しているため、硬くなることは考えにくいとのこと。今後温めて欲しいと希望があれば温め直すことで統一していくこととなる。 申出人へ事実確認の結果を伝え、納得されている。 |
平内町地域活動支援センター しらゆき 苦情・要望への回答と対応
苦情・要望 | 法人からの回答 |
苦情・要望はありませんでした。 |
指定共同生活援助事業所 ハイツ花つばき 苦情・要望への回答と対応
苦情・要望 | 法人からの回答 |
苦情・要望はありませんでした。 |